楽天ペイで請求書払いができない!
原因はなに?どうやったら支払できるの?
うっかりミスで支払ができなかった私。
その原因と解決方法をまとめてみました。
楽天ペイで請求書払いがスタート
2023年4月17日から、楽天ペイで請求書払いができるようになり、
しかも、水道、電気、ガスの公共料金に加えて、
税金関連も支払いOKとのこと。
これは嬉しい。
まず請求書払いとは、請求書にあるバーコードやQRコードを
スマホで読み取るだけで支払いができるもの。
それには請求書払いに対応している、電子決済アプリが必要です。
で、今まで私はPayPayで水道料金を支払っていたのですが、
税金関連はPayPayで対応していなかったのです。
なので、税金の支払いなどは、
銀行で現金をおろす→コンビニで支払い
というアナログ作業でやっていました。
ところが、楽天ペイは税金関連の支払いにも対応するということ。
つまりこれからは、水道・ガス・電気・税金関連ぜーんぶ
銀行に行く必要なし、自宅で税金の支払いもできる。
さらに、支払い額に応じて、楽天ポイントももらえるし、
楽天ポイントを使って支払いもできるとのこと。
こんなおトクな話にのらないわけがない。
早速、水道料金の支払いを楽天ペイからしてみることに!
楽天ペイの請求書払い エラーで払えない…
それでは、まず楽天ペイのアプリのホーム画面へ。
楽天ペイのアプリから「請求書払い」を選択。
すると、上のような画面にいきます。
赤いボタンをクリックすると、
バーコードをよみとる、カメラ画面になりました。
そして、いざバーコードを読み込むと…
なんと、エラーのメッセージが。
「読み取ったバーコードは楽天ペイに対応していません」
とのこと。
楽天ペイ 請求書払いができないときの原因と解決法は?
エラーがでたため、楽天ペイの請求書払いについてのQ&Aへ。
そこで、支払ができないときの原因、対処法が丁寧に案内されてました。
以下、分かりやすくまとめてみました。
①バーコードの読み取りに、利用端末によって数秒〜十数秒かかるため、しばらく待ってみる。
②請求書でバーコードの確認。汚れていたり、破れていたりすると、正しく読み取りができない。
③暗い場所、バーコードがかたむいていると正しく読み取りができないため、明るい場所で、バーコードに対して正面から読み取りをする。
④楽天ペイアプリのバージョンを8.7.2以上にアップデートしてから利用する。バージョンが古いと、請求書払いのアイコンが表示されない。
⑤楽天ペイアプリのホーム画面にある「請求書払い」もしくは「QR読み取り」から読み取る「セルフ払い」からは支払ができない。
⑥ご利用の請求書がサービス対応しているかを確認。対応済の請求書は「利用可能なお支払い先」を参照する。
注意!請求書払いには自治体によっては対応していない
なんと、使えない原因は、
今回の水道料金の請求書が
楽天ペイ支払に対応していなかったこと!
基本的なミスでした。
以下のページから、楽天ペイが対応しているか確認できます。https://pay.rakuten.co.jp/topics/invoice-payment/
ちなみに、2023年5月18日現在、
水道料金の支払いに対応していたのは、以下のとおり。
東京都、横浜市、神戸市、北九州市のみ(2023年5月18日現在)
意外とまだ少ないですね。
はやく全国的に対応できる自治体が増えますように。
気づき
東京はなんでも早いなあ。