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ノースフェイスクライムライトジャケットレディースMを買ってみた【サイズ感をレビュー】

何か羽織るものが欲しい秋。パタゴニア派の私が迷った挙句選んだアウターが「ノースフェイスのクライムライトジャケット」その万能さに驚いた。

少し肌寒い季節。

雨が降りそうな時にあると便利なのが、

アウトドアブランドのマウンテンパーカー。

要は「シャカシャカ系」である。

昔から一着欲しいと思いつつ、定番アイテムは絶対にいいものを買いたい。

どのブランドがいいのか、考えているうちに季節が過ぎていく。

欲しいけど→買わない

という無限ループを繰り返してきた。

しかし今年はついに買った。

ノースフェイス(NORTH FACE)のクライムライトジャケット

色は黒。

「迷ったあげくに王道アウター?」

と自分につっこむほど今さら感が半端ない。

でもこれは、

本当に買って良かったと思う名品

だった。

シンプルなデザイン、ゴアテックスの上質感に惚れる

高価なもので失敗したくないので、

商品を見てから買いたいと思い、

ノースフェイスの実店舗へ。

実は最初ネットで見ていたとき、

ノースフェイスの「フューチャーライトミストウェイジャケット」

という商品のカーキ色を狙っていた↓

THE NORTH FACE ザ・ノース・フェイス ランニング 防水透湿レインジャケット FL MISTWAY JACKET NP12081 メンズ ブラック
価格:29,700円(税込、送料無料) (2023/8/28時点)楽天で購入

が、実際に店舗でみると、

圧倒的に今回買った「クライムライトジャケット」の方が上質感があった。

ゴアテックスはやはり違う!

表面にハリがあり、決してテカテカしないマットな感じ。

良い素材使ってます感がにじみ出ている。

このクライムライトジャケットに即決だった。

シャカシャカ系アウターは初なので、

色はシンプルな黒に。

胸元に「NORTH FACE」、

左袖に「GORE TEX」のロゴ入り。

いたってシンプルなデザインも気に入っている。

パタゴニアではなくノースフェイスを選択したら正解だった【ラインが細身】

若い頃からパタゴニアを崇め、

パタゴニア着とけばおしゃれ

という勝手な固定観念を持ち続けていた気がする。

まわりにもパタゴニアのアウターを支持する人多数。

なんとなくパタゴニアに飽きたというか、

まわりとかぶりたくないというか…。

今回は珍しくノースフェイスで買おうと決めていた。

普段Sサイズの私。

クライムジャケットも最初Sサイズを試着したらぴったりだった。

ぴったりも悪くないけど、

すこし大きめにしてルーズな雰囲気を出したい。

ということでMサイズを試したら結構いい感じだった。

ここでノースフェイスの特長に気づく。

それは、

パタゴニアよりも全体的にラインが細身。

であること。

パタゴニアのジャケットやフリース、今まで愛用してきたが、

パタゴニアはラインがどちらかというと寸胴タイプな気がする。
(アウトドアブランドなので痩せてみえる作り方はしないだろうから
当たり前のことなのだが)

そして今回接客してくれたノースフェイスの店員さんも言っていた。

「ノースフェイスは比較的細身のつくりなので
ワンサイズ大きめでもいい感じです。」

と。

このひと言もあってMサイズに決定。

さらに家に帰って気づいたが、

内部にウエストをしぼるゴム部分もあり、

きゅっと絞るとタイトなラインも創り出せる。

ちょっと絞ってみたら、女性らしさも出るし、

ルーズでだらしない印象など全くない。

いい感じ。

中に厚手のセーターなどを着たいときも

大きめサイズなら間違いない。

永遠の定番アウターになりそうな予感【コレなしでは生きていけない】

正直買った直後は「ときめき」がなかった。

普段の買い物のように「これ欲しかったやつ〜」

という流行アイテムを買ったわけでもない。

昔から知っている商品だし、

今さら定番買っちゃった感が半端なかったのだ。

でも実際に着はじめて大満足。

「これがなくては生きていけない!」

くらいになっている。

理由はやはり

①シンプルなデザイン

②上質感

③機能性(ゴアテックス、軽い、コンパクト)

④なんにでも合う万能さ

といったところだろう。

肌寒いときのアウターとしてさっと羽織れる。

公園、アウトドア、屋外イベント、雨の日にも重宝。

そしてカジュアルなアウターながら上質感があるので、

スカートにもばっちり合ってしまう。

この万能さを思うと、

33000円も納得なのだ。

久しぶりにシックな名品に出会えた。

【気づき】
ノースフェイスにはまりそう。
毎朝袖を通すたびにウキウキだ。



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