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【やり方と注意点】ちょこざっぷのホワイトニングをやってみた

ちょこざっぷのホワイトニングを初めて体験してきました。

通っているちょこざっぷの店舗にセルフホワイトニングがあり、気になっていたのですが、どんな風にやるのか?面倒なのでは?と思いチャレンジしていませんでした。

今回そんな面倒くさがりの私が、ついにセルフホワイトニングをやってみました!

ホワイトニングやってみたいけど、色々と疑問を感じている方はいませんか?

ホワイトニングって、何をどうやってやるの?

難しくない?

歯医者のホワイトニングとどう違う??

週に何回くらいやればいいの?

私のように「最初不安だったけどやってみれば簡単!」と思っていただけるよう、

実際にやった順序に沿って、ホワイトニングの体験談をまとめています。

それではいってみましょう!

ホワイトニング アプリで事前予約が必須

ホワイトニングは、ちょこざっぷのセルフエステなどのサービスと同じく、

必ず事前の予約が必要です。

ちょこざっぷのアプリからホワイトニングの予約をしましょう。

ホワイトニングはすべての店舗でやっているわけではないので注意。

「ホワイトニングを実施している店舗」を検索して予約をとりましょう。

私はすでに登録しているお気に入り店舗にホワイトニングがあるので、

ここから予約をしています。

ちょこざっぷアプリのホーム画面。
下にスクロールすると、お気に入り店舗が出てくる。

お気に入り店舗は、自分でよく行く店舗を登録することが可能。

登録しておくと、パッとその店舗のサービスを予約できるので便利。

店舗詳細のページにいったら「店舗サービスの予約」をクリック選択

その店舗で実施しているサービスが一覧ででてきます。

ホワイトニングを選んで、希望の日時を選んで予約をとりましょう!

【行く前に重要】ホワイトニングに持参すべきアイテムとは

理由はあとで述べますが、ホワイトニングの際に持って行くと便利な物がタオルです!

というか、ないときつい笑

首にかけられる大きさのフェイスタオルがベスト!必ず持って行きましょう。

【狭い?】ちょこざっぷ ホワイトニングルーム 中のようす

いよいよ当日、予約した時間にちょこざっぷへ。

ホワイトニングルームの中に入ってみます!

こちらは、私の行ったちょこざっぷのホワイトニングルームの様子です。

部屋に入ってドアを閉めた状況です。

部屋全体が写真におさまりきれないほどの狭さでした(笑)

ちょこざっぷのエステルームも1人が入れるコンパクトサイズだと思いますが、

ホワイトニングはライト機器のアームが長いので圧迫感がありますね。

ま、1人が座っているだけの空間なので特に問題はありません。

棚にはホワイトニングに使用する備品が揃っています。

エステルームと同じく、消毒用スプレー、ペーパータオルなどもありました。

【体験談】ホワイトニングの流れ

ここから、ホワイトニングの流れについて振り返って復習しつつ、まとめていきます。

なぜ復習かというと、次回スムースにホワイトニングできるようにです。

1回の利用時間は20分。実はこの時間があっという間です(笑)

特に初回はなおさら!

もちろん、部屋にやり方の説明書きが貼られているのですが、

流れが分かっていないと、一つ一つの動作に時間をとられるので、

最後はバタバタになるかと思います。

私は事前にさらっと流れをちょこざっぷアプリで確認していきましたが、

それでも、初日は8分ギリギリでした。

最初に私が実際に行ったホワイトニングの流れです。

ホワイトニング当日の流れ

1.機器類の消毒

2.オープナー装着

3.歯の水分を拭き取る

4.歯ブラシで歯みがき剤を歯に塗る

5.8分間ライトをあてる

6.洗面所で軽くブラッシングをし、口をゆすぐ

7.液体ハミガキでブラッシングをし、口をゆすぐ

8.機器類の消毒

それぞれの行程を深掘りしていきます↓

流れ1.機器類の消毒

最初にまず、触れる機器やアイテムをすべて消毒しました。

消毒スプレーとペーパーは部屋に置いてありました。

皆が必ず触れるところを消毒。

光りを当てるライト機器の電源スイッチや、角度を変えるアーム部分、

イス、遮光用のサングラスなどです。

利用後に消毒するのがルールとなっていますが、始める前にも消毒しておくと気持ち的に安心です。

流れ2.マウスオープナーを口に装着

ここから本番です。

まずは、歯が常に見える状態にするためにマウスオープナーを付けます。

実は、このオープナーの装着が1つめのヤマ場だと思っています(笑)

オープナーとは、前歯が全部見える状態に口を広げるためのアイテム↓

備品にあるので、袋から出して使います。

付け方は部屋の中に貼られた案内を見てみたものの…。

最初はよく向きが分からない。裏、表、どっち!?

落ち着いてみたら簡単なんですが(笑)、以下の要領を参考にしてみて下さい↓

まず、手で持つ輪っか部分が下にくるようにもちます。

ここで、裏と表があってどの向きかが分かりづらいのですが…。

私の店舗にあったオープナーは、ブルーの丸で示した箇所に、

突起部分がありました。

この突起側をあご(顔)側にします。

そのまま赤丸で示した箇所を口(口角)にひっかけます。

マウスピースのようなものかと簡単に考えていたのですが、

実際にやってみると、なかなかしんどい。

なぜかというと、オープナーが普通に固いプラスチックのようなもので、

それが口内に無理矢理入るので、歯茎やくちびるが多少痛い。

違和感ありまくりなので「これで合ってるの??」となるかもしれません…。

さらに、口をガッと無理やり広げるので、すごい顔(笑)

この状態で8分も!?

でも「これは無理!」ってほどではないので、そのうち慣れると思ってます!

流れ3.歯の表面の水分をペーパーで拭き取る

次に歯の水分をペーパータオルで拭き取ります。

衛生面を考慮して、ごみはすぐに備え付けのゴミ箱へ捨てましょう。

流れ4.歯に歯みがき剤を塗る

次に、歯の表面に歯みがき剤を塗っていきます。

備品の入ったボックスから、歯磨剤と歯ブラシを取ります。

この説明によると、歯みがき剤には2タイプあるそう。

スプレータイプか、ペーストタイプ。

今回の店舗では、歯磨剤というタイプでした。

ペースト状、いわゆる一般的な歯磨き粉と同じテクスチャーです。

これを歯ブラシで歯の表面に塗っていくのですが…。

なにせオープナーで口の開きを固定されているうえ、

ブラシ部分が大きくて、横の方の歯は塗りづらい…。

あと「歯の噛み合わせ部分も塗るの?」とふと疑問になったのですが、

ライト当たるって事は、前歯など見えている歯の表面だけ??と思い、

ひとまず表面だけ塗りました。

流れ5.サングラスをかけ、8分間ライトをあてる

次に、目を保護するためのサングラスをかけて、歯にライトをあてていきます。

が、ここで、サングラスをかける前にマシンの電源を入れ、スタートボタンの場所の確認をしておきましょう。

注意点:私の体験談より

サングラスをかけると、視界が暗くなってしまい、マシンのスタートボタンを探すのに手さぐり状態(笑)

サングラスかける前に機器の使い方をチェックしておくと安心!

電源は赤丸で示した部分にあります。

緑色のボタンがあるので電源を入れましょう。

サングラスをかける前に、スタートボタンの確認です。

マシンのヘッド部分にボタンが何個かあり、一番右側がスタートボタンでした。

それでは、操作ボタンは確認できたので始めましょう。

イスに座ってサングラスをかけます↓

先ほど確認したスタートボタンを押します。

すると、このような表示になり、ヘッド部分の先端に青色のライトが点きます。

ボタンの操作はこれだけでOK!

ライトは8分間で自動にオフになるので大丈夫です。

上の説明の通り、自分の歯に光りが当たるように、マシンのアームを動かして位置を調整しましょう。

この青い光りは目に悪いからあんまり近づかない方がいいの?

と疑問でしたが、説明書きによると、歯に当たらない距離となっているので、

意外と歯ギリギリにライトをあてるようです。

ここまで来たら、あとはだいぶ気がラク笑

と思いきや、一つ問題点が!!

注意点:私の体験談より

マウスオープナーで口を固定されているので、よだれが垂れてくる!

首にタオルを巻いておくと、かなり安心で便利。

そうなんです。よだれがあふれぎみになってくるため、顔は常に上向きじゃないと垂れてきてしまうんです。

先に持参すべきアイテムはタオルと言いましたが、まずここで大活躍!

私は首に長めのタオルを巻いていたので、万が一よだれが危険の状態でも、

タオルがあるので超安心でした。

これ、タオルなかったらすごい不安かも笑

ペーパータオルは置いてあるけれど、ぱっとタオルがある状態がベストです!

それともう一つあると便利な物がイヤフォン

注意点:私の体験談より

8分間意外と長い。

サングラスをかけているので、スマホの画面も見づらい。

イヤフォンを持参して、音楽やポットキャストを聴くのがおすすめ。

ライトあててる8分間がヒマなので、イヤフォンで音楽聴くといいかもです。

ちょこざっぷ内はもちろんフリーWi-Fiなので、イヤフォンあれば8分間完璧です!

6.洗面所で軽くブラッシングをし、口をゆすぐ

8分間でライトが自動で切れたら、マウスオープナーを取りましょう。

その後の流れです↓

オープナーを取るときはよだれが垂れてしまわないように、ペーパータオルで押さえながら取り外します。

口元が強引に開かれていたため、そして顔が常に上向きだったので、

かなりの開放感です笑

ちなみにマウスオープナーは捨てないように!

備え付けのビニール袋に入れて持ち帰り、また次回のホワイトニングの際に持参して、使い回すかたちです。

このあと、洗面所で口をゆすいだり、ブラッシングをします。

歯ブラシとタオル、備品コーナーにある薬用液体ハミガキを持って、洗面所へ行きましょう。

洗面所へ行ったら、歯ブラシでブラッシングをして、水で口をゆすぎます。

さらに部屋から持って来た薬用液体ハミガキを口に含んで、さらにブラッシング。

最後に水で口をゆすぎます。

この洗面所でも気づいたことが。

注意点:私の体験談より

口をゆすぐのでタオル必須。

洗面所に物を置くスペースがほぼないため、首にかけられる長めのものがベスト。

口をゆすぐときに紙コップがあるとなおいいかも。

私が利用した店舗の洗面所は狭かったので、タオルは置き場所がなく、首にかけていました。

先ほどのよだれ防止と同様、この洗面所でもタオルは便利!

また、洗面所のスペース的にも衛生面でも、口をゆすぐときに手で水をすくうのは気が引けました。

なので、次回はマイコップ(紙コップ)を持参しようかと思います。

流れ8.機器類の消毒

ホワイトニングルームへ戻り、最後に機器類をアルコールで消毒して終了です!

ここまで20分で終えるのはかなりギリギリでした笑

次回からは流れが分かったからもっとスムーズにいくかなと思います。

ちょこざっぷ ホワイトニングの効果は?頻度は?

さて、無事に終わったところで気になる点です。

ちょこざっぷのホワイトニングはどれくらい効果があるのか?

そして月に何回やればよいのでしょうか?

ホワイトニングルームの説明書きにその答えがありました。

ホワイトニングの頻度

始めてホワイトニングをする場合、歯の色が気になっている場合…週に1〜2回

その後は月に2回で白さをキープ

とのこと。

具体的な効果については言及されていませんでしたが、この説明によると、

ある程度効果が感じられたら、その後は回数を月2回に減らすということですね。

私はコーヒーやほうじ茶をよく飲むのもあるのですが、

歯医者さんで「色素沈着しやすい歯ですね」と言われます。

こまめに歯みがきをしていても歯が茶色くなりやすく、

3か月ごとに歯医者でクリーニングしないと、すぐ色が気になってしまうほど。

歯医者の予約が毎度面倒だったので、ちょこざっぷのホワイトニングにはかなり期待!

歯医者でのクリーニングの頻度が少しでも減ったらいいなと思っています。

【まとめ】慣れれば簡単!ちょこざっぷのホワイトニング

今回は、ちょこざっぷのホワイトニングがどんなものか?と疑問に思っている方に向けて、

私の実際の体験談をまとめました。

1回やってみると、一気にハードルが下がります笑

私の通っている店舗では、まだホワイトニングの予約は混み合っている様子はなく、

「気になっているけどやったことはない」という方も多いのかなという感想です。

なので、これから初めてホワイトニングに行く方の参考になれたら嬉しいです!

また、ホワイトニングのことで今後気づいたことあったら、記事であげていきますね。

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